充分な出力が得られず、一時は大型の空芯コイルまで投入したりしましたが、結局AFアンプを高利得のNJM2073Dに変更することで何とか実用レベルに達しました。

 

シャーシにまとめた様子を以下に示します。

 

普段は幅130mmのアルミケースを使っているのですが、今回は100mmにサイズダウンしてコンパクト化を狙ってみました。

 

中身はがらがらですのでもう少し小さくできると思いますが、ケースの大きさは搭載するスピーカーで決まるのでシャーシばかり小さくしても余り意味が有りません。

 

変更後の回路図です。2073Dの出力側にスピーカーに並列に入れているRですが、電池が弱って電圧が3Vを下回った時のことを考慮して大きめにしてあります。

 

セット全体での消費電流は無信号時で6.8mA(3.6V)でした。もう少し小さいと良いのですが、2073Dではこんなところでしょう。
尚、電流測定にあたって実験用電源との間に単純にテスターを入れたのですが、少しでも信号を受けて音を出そうとすると、アンプが異常発振してしまいました。アナログテスター、デジタルテスター両方で発生しました。電流計レンジでのインピーダンスは思いの外高いようです。勿論、外せば問題ありません。バッテリーでも正常に動作しています。

 

自分宛てメモ

 

取り敢えず ネットを漁ったらヒットした、Mopidy-Moped を入れてみる。

 

インストール

sudo pip install Mopidy-Moped

 

設定の変更
.config/mopidy/mopidy.conf

 

[http]
 enabled = true
 hostname = 127.0.0.1
 port = 6680
 static_dir = /usr/local/lib/python2.7/dist-packages/mopidy_moped/static

 

 

ブラウザから http://localhost:6680 でアクセス。

gmpc が不安定なので、web clientをメインに使ったほうがいいのかも知れない。

 

 

mopidyは以前導入しようとして挫折したのだけれど、今一度試してみることにした。というのは、以前は大量にやりとりされていた開発スレ(あるいはユーザースレ)が落ち着いてきたからである。英文なので中身は読まずに見出しと件数だけで判断しているのだけれど。

 

これのプラグインにspotifyアクセス用のがあって、うまくいけばあのヤタラメッタラ重いSpotify公式クライアントの世話にならずにアクセスできる(※)。

 

ということでインストール手順でも書こうかと思ったのだが、公式サイトに詳しく書かれているので省略。LinuxMint(というか、debian)のリポジトリにも登録されているが、synapticなんぞで直接インストールしないで公式サイトの手順に従ったほうが良い。

 

LinuxMint17.3と18.2(だったか?)で試してみたが、正常に動作しているようである。但し、spotify-webにアクセスすると処理内容によっては(検索とか)重くてタイムアウトして、mpdとmpcとの接続が切断される。(mpcにはgmpcを使用)。再接続に問題があるようで、そのまま待機とならずにmpcがクラッシュする場合も多い。

 

Slitazでも構築できるか、と思って試してみたがgstreamer-1.0のpythonバインディングが用意されておらず失敗した。無理に自前で用意したりせずにディストリごと入れ替えたほうが確実と思われる。

 

Raspiにでも詰め込んでSpotify専用の端末に仕上げてみようかと思ったのだが、そんなことしてもwebアクセスの重さに耐えられないのは変わらないと気づいて止めた。

 

※gmpcではデータベースへの新規追加ができない、ような感じがする。ので、まったく使わないわけにはいかない。

EPSON PX-105は安物の割に無線LANが内蔵されていて便利なのだが、時々接続できなくなることがある。

 

先々週あたりからこの症状が出ているのだが、よく考えたら印刷しようとしていた内容が小さくて手書きで何とかなってしまったので放置していたのですね。

 

そんなに頻繁に使うものではありませんが使うときは100枚くらい一度に打ち出したりもから何時までもこのまま、という訳にも行きません。その度にUSB接続とかダルくてやってられないし。

 

で、今日、やおら復旧作業に取り掛かった、のですね。

 

最初、PC側に原因があるのかと思ってドライバの再インストールとかやったのですが、何ら変化なし。ならば、とpingを打ったところ、全く返答がありません。プリンタにあるwifi接続を示すステータスLEDはグリーンのまま、だというのに?

 

まさか、と思ってwifi接続ボタンを長押しして再接続を試みたところ、ああ、何と云うことでしょう、接続してくれません。

 

部屋でwifi接続なセンサーノードを3台使っていたりするので混信しているのか、とも思いましたが、これらは節電のため3分に1回電源が入り電波を出すのはほんの数秒にしてあります。これで混信するとか言われても別の意味で困ってしまうので今回はそのまま。

 

ルーターの設定画面を見ながら、macとか勘違いしているかしらん、と思い、そういえばPX-105のmacってどこに書いてあるんだろう、と初歩的な疑問に突き当たりました。

 

というのは、導入した当初、ルーターから自動でアドレスを割り当ててもらい、設定画面でそれと思われる組み合わせを拾い出し(単純に1つ接続が増えるので容易に判別できる)、改めてその組み合わせを固定(手動割当)したのですね。なのでmacを確認するまでもなかった訳です。

 

まあ、本体のどこかに書かれているんじゃね、と思い持ち上げてしげしげと眺め回してみたのですが、見つけられませんでした。シリアルナンバーはあるので、メーカー側はそれで管理できているのでしょう。

 

で、実に、この時初めて! このプリンタが有線インターフェース(いわゆるイーサネット)を持っていることに気が付きました。有線接続といえばUSB、という思い込みがあってまさか付いているとは思っても見ませんでした。これがあるなら話は簡単、早速ルーターと有線で接続したところ無事にLANに入ることが出来ました。

 

PCからも問題なく印刷できるようになり、以前と変わらぬ使い勝手を回復しました。ちなみにPCのOSはいつものLinuxMint(17 or 18)です。ドライバはEPSONが配布しており、USB及びLANともプリンタは自動検出されます。この際、名称もPX-105とズバリ表示されるので間違えることは有りません。

 

PX-105の無線LANインターフェースが完全に死んでいるのかどうかは分かりません。しかしwifi接続されていなくても、さも接続されているようにステータスLEDが緑色のまま、というのは余りに不親切というものです。この辺も含めて、設計上の不具合があるのかも知れません。

 

自分宛てメモ

 

参照先

https://docs.mopidy.com/en/latest/installation/debian/

https://www.mopidy.com/authenticate/#spotify

 

LinuxMint18(amd64)で動作確認。

 

原発の是非とかではなく。

 

自分宛てメモ。

 

マイコンを使う時の電源について。

無線モジュールを積んだボードはかなりの電力を消費する。また、電源投入時やリセット直後に瞬間的に大電流が流れて、レギュレータがダウンしたりする場合がある、らしい。

ここしばらく使っているESP-WROOM-02なら取り敢えず3.3V500mAを流せれば何とかなる。レギュレータに低損失タイプを入力4.8Vで使えばエネループでも特に問題ない、ような気がする。
あやふやなのは、APモードでうまく接続できないことがあったからで、その時はクライアント側の問題だと思っていた。ESP側のプログラムは問題なく動いていたのだが、ひょっとしたら電源周りで何かあったのかも知れない。この辺はオシロか何かで電源をモニタしてみないと解らない。
子機としてサーバーにデータを飛ばしている分には大丈夫である。1分毎に再起動、即ち毎時60回のリセットシーケンスでもバッテリーが涸れるまで(エネループで1週間位)正常に動作する。

 

ESP-WROOM-32
上位バージョンである-32について。まだ使っていないけれど、これはピークで3.3V1A以上流れるらしい。
クロック240MHz(ESP-WROOM-02では80MHz、以下カッコ内同じ)、SRAM520KB(160KB)、コア数2(1)なのでスペック的には-02の約20倍。それを考えると電力的には2倍で収まっているのでお買い得と言える、等という話ではなく、入手が容易な電池でこの電力を賄うのはちょっと難しいかもしれない。それとUSBバスパワーで動かすのも避けねばならない。

 

ラジオや受信機のアンプといえば何とかの一つ覚えでLM386Nを使っていた。これを最初に見たのは、図書館で雑誌のバックナンバーを漁っていた小学生の頃、子供の科学の製作記事(雑誌の真ん中へんに折り込まれていた連載もの)においてであった。8PinDIPをひっくり返してラグ板に止め、その脚にコンデンサを半田付けしていたと覚えている。ICを使った工作には2.54ピッチの蛇の目基板が必須、と思い込んでいたから、この実体図はなかなか衝撃的であった。

 

設計段階で利得や出力電力が不足した場合はLM380N(※)を使ったこともあったが、そのようなケースはまれだった。LM386Nは音があまり良くないことを除けば、外付け部品も少なくて使いやすい石だった。

 

オリジナルは無くなってしまったらしいがセカンドソースが入手できるので、21世紀の今日でも使うことができる。ただ、4V以下の低電圧で動作しないので、個人的に機器の低電圧動作を指向するようになってからは積極的に採用していない。

 

代替としてNJM2073を使ったこともあるが、これは利得はともかくS/Nが致命的によろしくない。取り敢えずスピーカーを鳴らしたい、という時以外は使いたくない石である。

 

最近使っているのはHT82V739である。外付け部品が少ない、音が良い(S/N及び歪が良い、故にヌケが良い)、電源電圧が低い、安い(@50円)、と使う気にさせる石である。反面、最大電圧が5V程度なのと、前出の石に比べて利得が低い。

 

電源電圧は実験中に定格超えしないように注意すれば良いのだが、利得の低さはどうしようもない。仕様ではどのくらいなんだろう、と思ってデータシートを眺めたのだけれど、見つけることが出来ない。「利得は低い(低めに設計された)石なのでズバリdBで標記するとネガティブに受け取られかねない」「故に明記していないのだろう」「しかし利得が明記されていないと設計時に困まるよね」「トランジスタやFET並に自分でデータ取らなくてはならないのは不親切だよなあ」等と勝手に思い込んでいた、のですね。

 

しかし。

 

今日、改めてデータシートを眺めていて気づきました。「おお、内部ブロック図に書いてあるではないか」

 

 

 

 

メインアンプのRは1:10で利得10倍、さらにその出力を逆相のアンプで受けるので出力振幅は2倍、合計20倍で電圧利得は26dBということになります。


他の石が30〜40dB以上ありますので1段分利得が低い計算になります。これは実際の使い勝手とよく一致していて、この石を使ったラジオではボリューム最大にしないと充分な音量を得られない場合が結構あります。でも、S/Nが良いので聴き疲れしませんし、ドライブ不足で音が割れるとかもありません。せっかく感度良く受信した信号をボリュームで削る、というのは確かに矛盾しているので、これはこれでアリでしょう。

 

 

 

※LM380Nには謎の8pinバージョンがあった(見たこと無いけど)。また、主なアプリーケーションに「電蓄」と書かれていて、古いなあ、と思ったもんである。

 


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