今でもフィルムで撮っているのだけれど、昨今の感材の廃止・値上げはいかんともしがたく、止むをえずデジカメで撮ることもある。

 

手元にあるデジタル一眼レフはNikonD40のみである。機材更新に余り関心がなかったこともあるが、気づけば10年位使っているようだ。

 

稼働率が低い割には故障の多いカメラである。内蔵スピードライトの調光が効かなくなって一度修理したのだが、再度効かなくなった。まあ、めったに使うものではないが、使いたい時に使えないのは厳しい。
イメージャは1箇所ドット抜けが生じている。ISO200では気が付かないがISO1600まで上げると画像にオレンジ色の垂直線が生じてしまう。スピードライトは使えないし、高感度撮影もダメということで明るいところでしか使えないカメラになってしまっている。

 

より深刻な問題なのは解像度で、フィルムカメラの時のクセで「引きの絵」を撮ってしまうと後で悲しい思いをすることになる。この点フィルムなら、例えばハーフカメラで撮って四つ切程度まで延ばしても充分鑑賞に耐えるのだけれど、デジカメだとまったくダメである。延ばすのがダメなのではなく、被写体までの距離が問題で、花とか動物とかのクローズアップならそこそこいける、というのがなお不思議である。(勿論、より高解像度がいいのは改めて言うまでもない)

 

まあ、カメラに合わせて撮れる絵を撮る、というのも一つの考え方ではあるので、完全に動かなくなるまで使っていこうと思う。

 

ACROS終了に寄せて。

いい加減、そろそろ現像しないと。

遂に富士がモノクロから撤退するとか。

確か最初に買った100ftはACROSだったと思う。いや、プレストのほうだったか? 当時は両方共安かった。

 

最近フィルムで撮ることはほとんどないが(それ以前に撮影そのものの頻度が下がった)、今年はACROS縛りでやってみようか。まあ、速攻で店頭から消えるとは思うけど。

 

GW690IIIの裏蓋の閉じ具合に違和感を覚えたので、しげしげと眺めてみたらモルトがべたついていた。開閉キーのある方だけかと思ったら、裏蓋に貼ってある全てが吸湿しており、全交換が必要な状況である。ニコンEMを修理した時のように簡単に済めば良いのだけれど果たしてどうなるか。放置すればレンズ後玉まで汚しかねないので急がなくてはなるまい。

 

このカメラは2013年1月に仕入れている。主力機の割に通したフィルム本数は少ない。「撮るものがはっきりしていて確実なので無駄がない」といえば聞こえはいいかも知れないが、単に燃費の悪さを嫌っているだけかも知れない。

 

それでも手放さないのは、このカメラでないと写せないものがあるから、にほかならない。

 

 

さて。

 

このGW690IIIの裏蓋に貼ってあるモルトの厚さはいったい何ミリなんだろうね。

 

上がってきたネガをスキャンしたのですが...

 

全部のコマでぶれていました Orz.

 

Nikon EMにAuto105/2.5(Ai改)を繋いで、M90縛りで撮ったのですがシャッターショックなのか、ミラーショックなのか縦方向のブレが目立ちます。

 

ライカ判の場合、手ブレさせないシャッター速度の限界は焦点距離の逆数秒が目安とされています。それに従えば 105mm だと 1/100秒が限界で M90(1/90秒)はそれを僅かに下回っていることになります。

 

それにしても、ここまで酷いのは久しぶり。645や6x9で撮ったほうが大丈夫なのか、ものすごく心配になってきました。

 

 

 

スキャナーで作ったベタもどき。猫を写した2コマは辛うじて使えるレベルだけど、今度はピントが甘い。

 

カラーネガの現像はもっぱらヨドバシカメラなんだけど、急ぐときは(あるいはどーでもいい内容のネガの場合は)ビックカメラやキタムラを利用しています。ヨドバシと違ってこれらはまだ店内で現像機を動かしているのですね。

 

しかし。

 

今日、池袋駅西口のビックカメラに預けにいったら「うちだと明日の夜になる、急ぐようであれば本店に出して下さい」と言われました。

 

かなり久しぶりに出したので何時頃からこうなったのかは定かではありませんが、まあ、35mmカラーネガの衰退を考えれば当然。よく今まで動かしていたと思います。

 

で、本店(東口)の地下のDPE受付まで移動して出しました。自動受付機がところ狭しと並べられており、カウンターの前は人一人が歩くのがやっとくらいの幅しかありませんでした。文字通り、フィルム派は肩身が狭い思いをしなくてはならないようです。(プリントの引き渡しもここでやるのだが。)

 

 

 

2017年の優秀作品はベトナムを撮ったもの。昔はこの手の写真はフィリピンでのものだったと思うが、今はベトナムなんですね。

 

リンク

 

スプートニク日本
https://jp.sputniknews.com/photo/201711054241771/

 

The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/gallery/2017/oct/26/ciwem-environmental-photographer-of-the-year-2017-winners-in-pictures

 

 

久しぶりにネガをスキャンして見たのだけれど、画像の汚れが酷い。最初ネガに黴でも生えたか?と思ったのだが、黴が生えたのはスキャナの方だった。

実は以前からぽつぽつと目立つ点状の白い黴が出てきて、それでもフィルムフォルダーを使っていれば何とかごまかせた(ピントがコンタクトガラスにないので)のだが、ついにこうやって画像が破綻する一歩手前にまで追い込まれてしまったのだった。

 

GT-X970の修理期間は来年までらしい。この間のレンズの時と違って、手元に代替は無いからこれはどうしても修理に出さなくてはなるまい。

 

いやはや。

 

 

 

http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/slr-mount/slr-40mm-s/index.html
キマシタワー! 黴させた初代に修繕費を費やさなくて正解でしたワー。


ああ、これで予算さえあれば!

この夏は久しぶりに135モノクロで撮る予定なので、その準備をしています。

 

で、冷蔵庫に死蔵していたT-MAX400の100ft巻をパトローネに詰めようとしたのですが、ディロールが絶不調。最後に使ったのはいつだっか忘れてしまったくらい長らく放置していた為か、動くべきところがあちこち動かない。

 

いつだったかの値上げ直前にまとめ買いしたものです。昔は5000円くらいで、それでも高いと感じてもっぱら富士フィルムの長尺を使っていました。

 

 

具体的にはフィルムゲートのシャッターが閉じないのですね。ここが閉じないと、パトローネをセットしようとして上蓋を開けた途端感光してしまい、そのまま巻き込むと終わりの数コマがかぶっているフィルムを量産してしまいます。

 

分解して調整して再組み立てするのに悪戦苦闘。小一時間も往生しました。

 

T-MAX400はもう1巻残っています。年内に使いきれるか?

 

 

手元の写真道具の中では現像タンク類とともに最古参。前後して揃えた、FM10、コシナのFマウントレンズ、ミノルタのフィルムスキャナー、サンパックのオートストロボ、これらは全て残っていません。

 

今回装填したネガ。消費期限は2016年3月。冷蔵庫で保管してきたとはいえ、どの程度劣化しているのか?まあ、写りさえすればいいんですけどね。

 

空きパトローネ入れに使っていた空き缶。コダックのロゴが懐かしい。期限は実に11年前。ということは、買ったのはもっと前。我ながら物持ちがいいなあ。今回新しい空き缶が出たので、廃棄しました。


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