使い込んだ環境を移行するのは結構大変なので。自分宛メモ。

 

承前。

 

生じてしまった不具合については調べても余り意味がない(17.3 -> 18のアップグレードを今後再びやるとは考えられない)ので、クリーンインストールで全てを焼き払うことにしました。
問題は/home以下の退避で、180GB位あってこの際不要なものを削ってみたのですがそれでも100GBはありました。これをUSB2.0経由で外付HDDに退避しなくてはなりません。別段、バックアップツールとか使わずに単純にコピーしようとしたのですが、パーミッションに引っかかったり、開始時点で存在したディレクトリ(.config以下の何か)がコピーの順番待ちの最中に消去されてコピー全体がエラー終了してやり直しを強いられるとか、この段階で泥沼でした。
待っている間に別のマシンで18.3のISOを落としてDVDにしたりしたのですが、取り敢えず問題なく起動できるようになったのが日曜日未明の午前3時。いやはや。
プリンタの動作テストとかも残っていたのですが、流石に音が気になったので一旦寝て翌日(といっても数時間後)送りにしました。

 

さて、インストール時の設定として、17.3当時に/homeにしていたパーテーションはそのまま残したのですね。以前、このようにしておいても初期化されたような覚えがあったのですが、今回はそのまま残りました。おかげでバックアップの復元の手間が省けたのですが(特にsshの設定が引き継がれたのは大きい)、その一方で ~/.config 以下の設定ファイルもそのまま引き継がれたのでいくつかのアプリケーションで不具合が生じました。

 

以下に遭遇した事項を列挙します。これ以外にもあったかも知れません。

 

lsbインストール時の破損警告
epsonのプリンタドライバをインストールしようとするとlsbが必要になります(epsonのダウンロードページにも書かれている)。で、インストールしようとしたらパッケージ破損の警告が出て焦りました。

 

libreofficeの差し替えとtransmissionの動作不良
デフォルトのlibreofficeが微妙に旧かったので削除して最新版を入れました。その際 torrent を使ったのですが transmission が書き込みエラーを起こして往生しました。.configにある設定ファイルをディレクトリごと削除したところ正常に動作するようになりました。

 

notify-sendが無い
デスクトップに通知表示を出すライブラリとツールがインストールされておらず、自作のスクリプトが動作せず焦りました。以前のMintや最近使っているdebian9では自分で入れた覚えがないのですが(忘れているだけかも)。追加パッケージはlibnotify-binです。

 

automakeのやり直し
aclocalのバージョンが17.3のものと違う、と言われたのでソースからビルドしたパッケージは automakeからやり直しました。全部自作品で数も少なかったので助かりました。

 

ノードの変更
ハードがThinkpadなので起動時にtrackpointの感度調整のスクリプトを走らせていたのですが、デバイスノードが変更(見当たらない)されていてエラーになります。最近はマウスばかりでtrackpointは余り使わないので、スクリプトを廃して様子を見ることにしました。

 

xfce4-weatherのバージョンアップ
リポジトリにあるのは0.8.9で、このバージョンはロケーション情報の取得に失敗するので0.8.10に差し替えました。

 

フォントの変更
Takao系,花園,源ノ角ゴシックcodeJP, rounded-x-mgenplus-1-20150602を追加し、noto系及びipa minchoを削除しました。

 

設定マネージャにプリンタ設定を追加
プリンタの設定ツールがxfce4の設定マネージャに表示されないので、system-config-printer.desktopのカテゴリに XFCE;X-XFCE-SettingsDialog;X-XFCE-HardwareSettings;を追加しました。

 

python関係
pip (python-pip) をインストールしたのですが、パッケージをダウンロードすると 「setuptoolsが無い」と言われてエラー終了するのでそれもインストールが必要でした。また、リポジトリにあるのはバージョンが旧いので、メッセージに従ってpip自体もアップデートしました。

 

lua5.1のインストール
個人的にpythonよりもluaを使うので。liblua5.1やdevも含めてインストールしました。

 

/etc/hosts の変更
室内LAN向け。

 

virtualbox
リポジトリにあるのを無視してVirtualBoxのサイトから最新版(5.2.8)を入れました。おかげで引き継いだ仮想環境でUSB2.0がエラーになったのですが、使わないので問題有りません。また然程使わない環境はバッサリ削除してHDDを空けました。

 

追加したリポジトリ
Mopidy, Spotify, Winehq

 

追加したppa
geany-dev
webupd8 (audacious)
geanyの最新版は使っていると画面が崩れたりして問題がある(17.3当時)のですが、旧いものにも微妙にバグが残っていたりするので敢えて入れています。

 

mpd関係
mopidy, mopidy-spotify はリポジトリから。mopidy-iris, mopidy-mopify は pipにてインストール。

 

pulseaudioの設定変更
/etc/pulse/daemon.conf
default-sample-format = s32le
default-sample-rate = 96000
resample-method = speex-float-5
所詮intel HDAなので気休め程度。

 

テーマの変更
Mint-Yはバックライトの弱ったパネルで使うには厳しいので、GTKもxfwmもMint-Xに変更。アイコンのみMint-Yのまま。


追加したアプリケーション
pinta
darktable
geany
audacious
wine
palemoon
spotify-client

 

削除したアプリケーション
できるだけシンプルにする方向で。とはいえ、また復活させるかも知れません。
iScan
Midori
Web
nomacs
ristretto

 

 

 

まる1日費やして弄くっていますが、(クリーンインストール直後であることを割り引いても)レスポンスそのものは良くなっていると思います。しかし、メモリ消費がやや多いようで実メモリ2GBではスワップに引っかかることもしばしば。このため全体としては17.3より重くなっています。


もうじき19が登場すると思いますが、アップグレードしやすくなっていることを期待しますです。

 

今更ながら。

思いつきで。

17系を使っていた最後のPCのアップグレードに臨んだのですが。

一見うまく行ったように見えるのだが、xfce4のパネルプラグインのいくつか(mailとweather)が動かない。起動に失敗するようだ。weather-pluginはどのみち手動でバージョンを上げなくてはならないので、再ビルドして見たのだが、今度は起動こそ動作するが設定終了後にデータを取りに行くあたりで落ちる。

その他、virtualboxとmintupdateがエラーで動かない。

virtualbox

VirtualBox: Error -610 in supR3HardenedMainInitRuntime!
VirtualBox: dlopen("/usr/lib/virtualbox/VBoxRT.so",) failed: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libhogweed.so.4: undefined symbol: __gmpn_cnd_sub_n

VirtualBox: Tip! It may help to reinstall VirtualBox.

指示に従って再インストールしても状況は変わらない。

 


mintupdate

Traceback (most recent call last):
  File "/usr/lib/linuxmint/mintUpdate/mintUpdate.py", line 19, in <module>
    import pycurl
ImportError: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libhogweed.so.4: undefined symbol: __gmpn_cnd_sub_n

mintupdateのエラーはちょっと厄介である。

 

その他、リポジトリの追加を行うダイアログ(ソフトウェアソース)も動かない。

やれやれ。
 

 

 

エイプリルフールのネタで、「LinuxMintがUbuntuベースだったのをArchLinuxベースに変える」というのがあったとか。
理由は「何時までも初心者向けと思われていたく無いから」らしい。「専門家のLinuxディストリと見られたくでLMDEを作った」とも。

もうね、馬鹿かと。アホかと。お前、初心者あるいは専門家って言いたいだけ違うかと。

何を持って初心者向け・専門家向けというかそもそも不明ですが。きょうび、余程特殊なものでなければ、デスクトップ向けディストリはどれを使っても大差ないと思います。

LinuxMintは現在日本語訳が不完全なので、日本語を母語とするユーザーにとっては初心者向けとは言えないでしょう。

 





 

長らくその存在を忘れていましたが、Gnome環境のウェブブラウザ「Web」(旧Epiphany)を動かしてみました。

 

中身はWebkitなので、挙動はそれなりです。但し、Youtubeでの動画再生は結構スムーズでした。FirefoxではCPU負荷100%になるところを50%に抑えていたりします(LinuxMint17(amd64), CPU Core2duo)。微妙に画像が荒れているように見えたので、どこかで手抜きしているのかも知れませんけど。

 

ちょっと動かして見た感じでは、Midoriより安定しているようです。まあ、Midoriの突然死癖が異常なだけですが。

 

他のブラウザで使い慣れたプラグインがあればいいのですが。それとUIがGnome3準拠で見た目も使い勝手も最悪なのが残念です。LinuxMintでフォークしてくれないかな(無理)。

 

 

Yahoo JAPANでは対象外にされる。UA偽装ってどうやるんだろう。

 

自分宛てメモ

 

例えば LinuxMint17においてThunarのバージョンを上げようと ubuntuのリポジトリから引っ張ってきたまでは良かったが、依存関係が解決できずパッケージマネージャでエラーになる場合。

 

症状
パッケージマネージャ(Synaptic)で破損の修復を行っても跳ね返される。

 

対策
一旦、依存関係もろとも当該パッケージを全て削除して再インストールする。
 

自分宛てメモ

 

先日、thunar をubuntuから借りたものと差し替えたが、バージョン管理上ダウングレード扱いになっている。

このため、定期メンテで apt-get dist-upgrade をかけるとアップグレードの対象にされてしまう。

 

その回避方法

apt-mark hold パッケージ名

 

自分宛てメモ。

 

debian9 でxfce4を使っていたら、ファイルマネージャのthunarがフリーズする症状が出た。

 

ネットを漁ったら、このバージョンはバグ持ちらしい。ubuntuではパッチされているのだけれど、debian9はまだなのかも知れない。

 

1.6.12等をソースからビルドしようとしたが通せなかったので、余り良い方法ではないが ubuntuのバイナリを直接インストールしてみた。

 

libthunarx-2-0_1.6.11-0ubuntu0.16.04.2_i386.deb
thunar-data_1.6.11-0ubuntu0.16.04.2_all.deb
thunar_1.6.11-0ubuntu0.16.04.2_i386.deb

 

副作用その他は未確認。

自分宛てメモ

手元のPCのOSの殆どをdebian系に移行しているが、唯一ファイルサーバだけはSlitazのままである。引っ越しが面倒なので。

メモリあるいはキャッシュ管理に使うコマンドのいくつかが標準ではインストールされていない。
例えば slabtop を使うには procps というパッケージをインストールする。

まあ、今までも時々キャッシュを開放して使っているので改めて調べることもないのだけれど。

 

自分宛てメモ

bluetooth USBアダプタ経由でbluetooth スピーカをつなぐ

手順

  1. USBアダプタを挿す。手持ちのものはすぐに認識された。
  2. リポジトリから blueman(2.0.4-1)を入れる。この段階でデバイス(bluetoothスピーカ)の検出はできるが、接続に失敗する。
  3. リポジトリから pulseaudio-module-bluetooth (10.0-1+deb9u1)をインストールする。
  4. これでもだめなら仮想端末から pactl load-module module-bluetooth-discover を実行してみる。

(パッケージのバージョンは記事投稿時点のもの。)


一度、正常に接続できればその後は問題ないようだ。LinuxMint17の時はログインの都度、pactl しなくてはならなかった(しかも手動で)。

なお、このPC(CF-R2)のdebianにはLinuxMint18のリポジトリを追加してあるのでblueberryもインストールできるのだが、依存解決の為に大量にパッケージを引っ張ってくるのに怖じ気ついて止めた。そもそも、動くかどうかも分からんし。



 

自分宛てメモ

 

依存関係を残したいので既存バージョン(0.8.9-1)はそのままにしておく。アンインストールするとxfce4-goodiesも道連れにする。そのせいかxfce4関連のパッケージの一部が、実際は使われているにも関わらず「使われていないのでautoremoveしたら?」とハブられるようになったので。

プラグインモジュールのインストール先を--libdirで明示すること。
./configure --prefix=/usr --libdir=/usr/lib/i386-linux-gnu --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var

 


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